損切ルールは絶対か?

株式投資

こんにちは!株式投資でセミリタイアを目指すたけプラです。

たけプラ

この記事は株取引をはじめた初心者の人に見てほしい、注意点です。

これから株取引をはじめようとする初心者を対象にした株の本やホームページでは、リスク管理として損切りルールの重要性が書かれています。

損切とは「損失を最小限にとどめるために、損失額の少ない段階で株を処分すると言う意味でロスカット」とも呼ばれます。

我々個人投資家は、絶対上がると思って買った株が、ある日、急落して買値を割り込んでしまった。「でも、必ず上昇する」と思って損切りをしなかった。ところが、株価は上昇するどころか、あれよあれよという間に、さらにさがってしまった。でも、株価はもとに戻らず「ここで損切りすると莫大な損失が出るのできない」と考え、塩漬け(含み損のまま放置)という事態に追い込まれることがあります。

”「買った株は必ずあがる」”という確証バイアスという心理が働いて、損切のタイミングを逸して結果として塩漬にしてしまうということです。

こんなケースは初心者だけでなく、投資家の多くに見られます。でも株価がもし、買値の3分の2あるいは半分にまで下がってしまうと、回復はかなりきびしいため、そうなる前に思い切って損切し、他の有望株を購入したほうが有利。だから、損切が必要という考え方だそうです。

たけプラ

なるほど、この考え方は一概に間違っているとは言えません。

しかし、本によっては

「買値からXXX%下がったら損切をルールにせよ」という厳密なルール設定をうたっているものがありますが、正しいでしょうか?

今回は損切の絶対ルールの是非について考えたいと思います。

損切はケースバイケース

株価が下落する背景には、

・業績の悪化

・不祥事の発覚

・増資

・配当金や株主優待の改悪

・円高

・日本や世界経済の変化による地合いの悪化                     

などがあります。

その銘柄の企業業績が悪化した場合やネガティブなニュースによる株価下落は損切するのもやむを得ないと思いますが、銘柄そのものに下落の原因が無ければ損切は「ちょっと待った」です。

デイトレードの場合、銘柄の売買をその日のうちに完結するので ”XXX%下落で損切撤退”は理解しますが、翌日以降も持ち続ける可能性のある、スイングトレードや長期トレードではこのルールは当てはまらないと思います。

それは下落の原因が円高や地合いの悪化の場合、その原因が解決すれば、株価は比較的早く戻ることがあるからです。今日は日経平均の下落で東証銘柄すべてが下落したが、翌日はもとにもどったということが頻繁におこります。

もし、全ての下落でルールにしたがって、損切していたら”損切貧乏”となり、なかなか利益を稼ぐことはできませんよね?

デイトレ以外の取引では、景気があがるまで様子見て持つ、または下がりきったところでナンピン買いをするという選択もあります。

ですから、”XXX%下落で損切”という損切ルールを決めるのもケースバイケースではないでしょうか?

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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